金彩加工 着物の加工事例 2024.05.23 金彩加工の事例 今回のご依頼はシミが出来てしまった付下をご自身でシミ抜きをしたところ、柄の赤が滲んでしまったというご相談でした。 色が滲んだ部分は色を抜く事が出来ずシミも変色してしまった部分もあったため、滲みとシミが隠れるように金彩加工をさせていただきました。 お客様も「綺麗になってことで娘にも着せられる」と仕上がりに大変喜んでいただき、私たちもとても嬉しく思います。 「人生の喜びと感動にお手伝い」を掲げている私たちとしてとても嬉しいお手伝いをさせていただきました。