落ち着いた色へ染め替え|着物の染め替え事例

想い出の訪問着を、これからも似合う一枚へ

ご相談内容

若い頃にお父様に誂えていただいた大切な訪問着。
年月を重ねる中で「今の自分には少し可愛らし過ぎるかもしれない」と感じられ、ご相談をいただきました。

着用機会が限られているため、できるだけ費用を抑えながら、これからも着られる一枚にしたいとのご希望でした。

加工のポイント

● 柄伏せをせず、全体を無地染めにて染め替え
● 剥がれや黒ずみのあった金彩加工の修復
● 若い頃の仕立てで長めだった袖丈を、現在の雰囲気に合わせて調整

華やかさを程よく残しながら、落ち着きのある上品な印象へと生まれ変わりました。

Before / After

可憐な地色から、深みのある落ち着いた色合いへ。
金彩も整い、全体が引き締まった印象に。

お客様の声

「相談した時は正直イメージが湧かず、不安もありましたが、思っていた以上に素敵に仕上がって驚きました。」

担当より

大切な思い出をそのままに、
これからの時間にも寄り添う一枚として、再び袖を通していただけることを嬉しく思います。

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