色無地から羽織への仕立て直し事例

「寸法を活かし、装いを変えるご提案」

ご相談内容

お客様より、頂き物の色無地についてご相談をいただきました。
着物として仕立て直しをご検討されていましたが、身丈が短く、現在のご寸法に合わせるには十分な長さが確保できない状態でした。

せっかくいただいた大切なお着物を、何とか活かしたいとのご希望でした。

加工のポイント

● 着物としてではなく、羽織への仕立て直しをご提案
● 現代の装いにも合わせやすい丈バランスに再構成
● 併せて染め替えを行い、落ち着きのある深みのある色合いへ変更

仕上がりについて

元はやわらかな色味の色無地でしたが、
染め替えによりシックで装いに馴染みやすい色調へと一新。

羽織として生まれ変わったことで、
寸法の問題を解消するとともに、コーディネートの幅も広がる一枚となりました。

担当より

寸法が合わなくなったお着物も、
工夫次第でこれからも寄り添う一枚になります。
仕立て替えは、その可能性を広げる選択肢のひとつです。

受け継がれた一枚が、これからも永く楽しめる装いとなりました。

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