着物のシミ抜き事例|1年前に付いた裾の黒い汚れを除去
ご相談内容
「久しぶりに着物を着ようと取り出したところ、裾に黒い汚れを見つけた」とご相談をいただきました。

お話を伺うと、約1年前に着用された後、目立った汚れには気付かずそのままタンスへ収納されていたとのことでした。
汚れの状態を確認すると、裾部分に黒ずみが見受けられました。車の乗り降りの際に付着したと思われる汚れで、時間の経過により繊維へ定着し始めていました。
■加工内容
裾部分の黒い汚れに対して、生地の状態を確認しながらシミ抜きを実施。生地への負担を抑えながら処置を行い、汚れを目立たない状態まで改善しました。

着物の裾汚れは放置しないことが大切です
車の乗り降りや外出時に付いた裾汚れは、時間が経つほど落ちにくくなる場合があります。着用後は汚れがないように見えても、保管前の点検をおすすめします。
野口染舗では、着物のシミ抜きや汚れ落とし、丸洗いのご相談を承っております。古い汚れでも対応できる場合がありますので、お気軽にご相談ください。
Before / After



