世代を越えて受け継がれる一枚
当社のホームページをご覧になり、
「祖母の形見の着物を、3歳になる息子のために被布へ仕立て直したい」
とご相談をいただきました。
お預かりしたのは、品格ある付下げのお着物。
今回は柄の部分を使わず、地紋の美しい無地場を生かして被布に仕立て直したいというご希望でした。
仕立て上がった被布には、松・橘・鹿の子など、おめでたい文様が随所に浮かび上がり、
お子様の健やかな成長を願う特別な一着へと生まれ変わりました。
世代を越えて受け継がれる一枚が、
新しい節目を彩るお祝い着として息を吹き返した加工事例です。





