海外のお土産を半幅帯へリメイク
ご相談内容
海外のご友人からお土産としていただいたバティック生地。「思い出のある生地なので、長く大切に使える形にしたい」とご相談をいただきました。

当初は着物への仕立てをご希望されており、生地の長さが足りない場合には別生地を組み合わせた切り嵌め(きりばめ)や片身替わりの着物も検討されていました。
しかし、お持ち込みいただいたバティック生地を確認したところ、長さは約3メートル。着物に仕立てるための用尺には不足していました。
そこで当店では、生地の美しい色柄を活かしながら日常的にも楽しんでいただける方法として、半幅帯への仕立て替えをご提案しました。お客様にもご納得いただき、バティック生地を使用したオリジナルの半幅帯を製作することになりました。
■ポイント
・ バティック生地を活かした自然な仕上がり 生地の長さを調整するため接ぎを入れていますが、濃い地色と柄の配置により、接ぎ部分が目立ちにくい仕上がりとなっています。
・ 長く使える半幅帯に 帯芯は使用中によじれたりズレたりしないよう、両端をしっかり固定しています。見えない部分にも工夫を施し、締めやすく扱いやすい半幅帯に仕立てました。
海外のお土産や思い出の生地、バティック・更紗・染織品などは、着物や帯への仕立て替えによって新たな形でお楽しみいただけます。
野口染舗では、お手持ちの生地を活かした帯リメイクや着物への仕立て替えのご相談を承っております。用尺が不足している場合でも最適な方法をご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。
Before / After


