野口染舗｜創業一九四八年［美しさ、いつまでも］札幌市菊水の染舗です。

新着情報

染匠会開催のお知らせ

2025年11月10日2025年11月11日

「染匠会」開催中。特選洗い・シミ抜きが20％OFF。汗抜きまで丁寧にお手入れいたします。日頃の感謝を込めて、野口染舗では「染匠会」を開催いたします。期間中は、特選洗い・シミ抜きを20％OFFで承りま…

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「Sapporo珈琲マルシェ2025」

2025年10月8日2025年10月8日

世界のスペシャルティコーヒーが集まる場所世界中から集まった珈琲豆と世界トップクラスのブリューワーがこの札幌に集いました。豊かな珈琲の香りに包まれながら世界的バリスタと焙煎士の技で五感を満たす唯一無二…

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【秋のリフレッシュキャンペーン】

2025年10月2日2025年10月2日

着物の「洗い張り」で仕立て直しませんか？季節が秋に移り変わると、着物を手に取る機会が増えてきます。タンスを開けてみると「裄や身丈が合わなくなっていた」「胴裏が黄ばんで変色していた」「若い頃に誂えた色…

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シミ抜き

大切な着物に付いてしまったシミ。取れないからと諦めず、一度ぜひ相談を。弊社では、一級染色技能士（厚労省所管技能検定）が、シミを鑑別した上で生地の風合いを生かしたシミ抜き作業を行います。

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修復・復元加工

様々な技法を使い分ける職人の巧みな技によって、お客様の大切なお着物を蘇らせます。
シミ抜きが困難な場合でもこの方法で蘇ります！

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洗い張り

「あらいはり」と読みます。着物の洗濯方法のひとつで、着物をほどいて反物の状態に戻して洗うというものです。反物の状態から仕立て直すことができるので、寸法を変えるなども可能。ものを長く大切に使う日本人ならではの技術です。

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着物のクリーニング
特選洗い

着物が日常着だったころ、着物を一度ほどいてから洗う「洗い張り」が主流でした。しかし、近年はライフスタイルの変化とともに仕立て上がった状態で全体クリーニングを行うスタイルも登場。弊社では「特選洗い」と呼んでおります。

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染め替え

思い出の着物だけれど柄が派手でもう着られない、あるいはその逆で地味すぎて着られないなど、大切な着物が色や柄のせいでタンスの肥やしにしてしまっている方、「染め替え」という方法でよみがえらせることができます。

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お仕立て

袖丈直し、身巾・身丈直しといった部分直しのほか、お客さまの寸法に合わせて反物を着物にお仕立てします。お持ち込みの反物や仮縫い状態の商品も対応いたします。

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七五三お祝い被布セット

大事にしていた着物や羽織をお子さんやお孫さんのために仕立て直すことができる「七五三お祝い被布セット」。着物を通じて、次世代へ想いも思い出も継承していくことができます。

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染物体験

染めの文化や着物をもっと身近に感じてもらいたいと、子どもから大人まで楽しめる染物体験を行っています。
1週間前の事前予約が必要となります。

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着付教室

着物に気軽に親しんでもらいながら、自身で着物を着る喜びをお伝えしたいと着付け教室を開いています。「浴衣だけ着たい」「振袖だけ着たい」といった声に応えた専門レッスンも実施。

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BETULAN

息吹で、染める。北海道の天然染め「BetulaN」。北海道の豊かな自然で育まれた素材から生命力あふれる色を引き出し、職人が1枚1枚、ていねいに手染め。北海道にひそむ色を一緒に探してみませんか。

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ママ振袖リメイク

お母様やおばあ様がお召しになった大切な振袖をお嬢様が受け継いでいく『ママ振』もお任せください！悉皆屋だからこそお客様一人一人のご希望に合ったご提案ができます。

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バーバリー・コートの染め替え

マッキントッシュのコートはゴム引き加工など特殊な加工をされているものがあります。色ムラになる可能性があること、染色中に生地が剥がれてしまう可能性があることをご承知の上、作業に入らせていただきました。

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アニエスベーのジャケットの染め替え事例

ブランドらしいシンプルさと上品さをキープ【素材】綿 100%　今回ご紹介するのは、agnès b /アニエスベーのジャ…

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【秋のリフレッシュキャンペーン】

2025年10月2日2025年10月2日

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着物を長く大切に着ていただくため、弊社でははっ水加工、防カビ加工を施す「ささらガード」という技術を提供しています。さらに、ささらガードをご利用いただいたお客さまには、アフターメンテナンスサービスとして5年間、シミ抜きなどを半額で受けることができるサービス付き。

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手拭い・半纏（はんてん）・暖簾（のれん）・のぼり

オリジナルの手拭い・半纏・のぼり・旗・暖簾・横断幕もお客様のご要望に合せて製作いたします。
ご要望に合せてお見積りいたします。

手拭い

半纏
オリジナルの半纏を生地から選び製作いたします。

「日本人と着物の間に出来てしまった
距離を縮める」ことを
ブランドコンセプトに生まれた
カジュアル着物ブランド　
Shi bun no San　〈四分ノ三〉

今日着る服の選択肢のひとつに着物があることを目指しものづくりに取り組んでいます。

思い出の洋服、お気に入りの洋服、大事にしているけれど、ちょっとしたシミや色あせ、焼けなどがあって袖を通せないまま…。そのような洋服がタンスに眠っているという方、ぜひ一度ご相談ください。野口染舗では、着物の染め替えを行ってきた染色のプロが、一つひとつ丁寧に大切な洋服の染め替えを行います。

1948年（昭和23年）に札幌で創業した「野口染舗」。着物の洗い張りや染め替えを行い、もうすぐ75周年を迎えます。その昔、着物の染め替えは日常的なことでした。「モノを大切にする」という文化を持っている日本人は、染め替えや洗い張りをすることで着物を長く大切に着用してきました。私たちの中には、「モノを大切にする」という精神が根付いています。

時代の流れとともに、着物を着る人の数は減りました。それは残念なことですが、私たちが代々受け継いできた染め替えの文化と精神、そして卓越した染めの技術を今に生かすため、「着物から洋服へ」。私たちは、「洋服の染め替え」を行うことにしました。

染色を通じ、
モノを大切にする文化を
次世代へ繋げていきたい

洋服にも、皆さんそれぞれ思い出や思い入れがあると思います。色はあせているけれど形が気に入っているもの、記念に購入した洋服なのにシミをつけてしまったもの、長く着るつもりで買った高額なものなど…。着物のように親の形見として受け継いだ洋服を持っている方もいらっしゃると思います。
簡単に手放せない、でも、着ることができない。タンスの中に眠っているそのような洋服たちを、「染め替え」でよみがえらせませんか。日本人のモノを大切にする文化を「染め替え」を通じて伝えていくのが、私たちの使命でもあります。ぜひ、染色のプロである私たちにご相談ください。