お問い合わせ・お申込みはこちらから 0120-12-4447
  • 機関誌さらら

    「機関誌さらら」バックナンバー一覧

  • Shi bun no San

    当社オリジナルブランド「Shi bun no San」のWebサイトです。

  • 株式会社野口染舗インフォメーション 染太郎のブログ

    野口染舗の情報発信ブログです。最新情報はこちらからご確認ください。

  • 株式会社野口染舗 facebookページ

    野口染舗のfacebookページです。
    写真を交えて私たちの活動をお伝えいたします。

  • 「Shi bun no San」 facebookページ

    当社オリジナルブランド「Shi bun no San」のfacebookページです。

機関誌ささら バックナンバー

機関誌ささら

2016年 春号 第101号

よろしくお願いいたします

~機関誌ささら再開します~

機関紙ささらをはじめて約8年、毎月発刊していましたが、今年から春・夏・秋冬の4回に内容を凝縮してお届けさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

NHKほっとニュース北海道の取材が入りました。
【職人が教えるシミ対策】をテーマに、家庭でできる「ファンデーションの汚れ落としの方法」と「はっ水加工によるシミの予防方法」について説明させていただきました。

水ジミを予防するために効果的な「はっ水加工」。中継ではしょう油を生地に垂らしてその効果を実際に見ていただきました。





はっ水加工を施している生地は、しょう油を垂らしても水滴が浮き上がっていますので、ティッシュで軽く押さえて吸い取ることができます。このようにシミが重症にならなくて済むのでその後のお手入も安心です。
 

おもてなしセレクションを受賞しました

日本のおもてなしを世界のOMOTENASHIへを合言葉に、日本が世界に誇る、“おもてなし”を実践する人や企業、その心から生まれる商品・サービスを発掘、継続的に国内外に発信するプロジェクト・おもてなしセレクション2016にJUBAN Tシャツが受賞しました。


簡易襦袢として、日常のファッションアイテムとして洋服にも合わせられます。


日本橋高島屋にておもてなしセレクションの受賞商品がお披露目されました。



 
僕にも分かった着物の楽しさ

『和飲倶楽部イベントの模様』

デザートワインをテーマにした「和飲倶楽部・スイーツな会」


着物をお持ちの方には着る場として、お持ちでない方には、見る(触れる)場として。


総勢60名の皆さんとの集合写真。
和飲倶楽部のイベントは今後も開催していきます。


 

赤ワインのシミ

結婚式やパーティーなどでワインをたしなむ機会も多いと思います。そんな時に大切なお着物にワインをこぼしてしまったら…
その対処法としみ抜きの流れ、そして予防法をまとめてみました。

■赤ワインは要注意です。

赤ワインには色素が含まれていますので、時間の経過とともに除去が困難になってしまいます。 実際に赤ワインを生地にこぼしてみます。

■すぐにしていただきたい応急処置

まずは、ポケットティッシュやハンカチ・手ぬぐいなど乾いた布で上から軽く押さえて移しとります。 擦ることは避けてください。擦るとさらにシミが悪化してしまったり、生地を傷めてしまう可能性があります。 ご自身での応急処置はここまでにしておいてください。 ほとんどの場合、胴裏までこのように赤ワインが浸みています。 着用している時はわからないと思いますが、このくらいの量の赤ワインでも胴裏まで浸みてしまいました。


■着物を解いて処置します。


 

表地と裏地を離して処置をしなければいけないので、着物を一部分解いて処置をします。 まさに、シミ抜きは手術と同じです。赤ワインは色素を含んでいますので、水溶性のシミの除去をした後にさらに地色を損なわないように色素を抜いていきます。 ここがとても重要になります。

時間をかけてしまうと地色までも色が抜けすぎてしまいますので、素早い処置が必要になります。 この処置を一つ一つ繰り返しおこなっていきます。 広がった赤ワインのシミが徐々に除去され、きれいになっていきます。 生地を傷めないように素早く、色素を除去していきます。丸印で囲んだ部分が赤ワインのシミが付いていた部分です。このようにきれいに修復できました。引き続き同じ処置を繰り返していきます。

すべての処置が終わりましたら、解いた部分を縫い合わせます。 赤ワインの種類や着物の生地の状態にもよりますが、このように除去することが可能です。
シミは早期発見・早期治療が肝心です。

■救世主はすこやかガード加工(はっ水加工)です!
こうならない為にも、すこやかガード加工をおすすめします。 実際に先ほどの着物でお見せします。 すこやかガードを施した同じ着物に赤ワインを垂らしてみます・・・・・ なんと、染みません!ワインが水滴になっています。 多少染みたとしても、重症化せず処置も時間を掛けずに済みます。

■シミを付きづらく、シミを落ちやすく
すこやかガードを施しているものと無いものでは雲泥の差があるので、是非おすすめします。

前の号へ
次の号へ

このページのトップへ